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オールド・ガーバー(1939年~1986年まで、その後フィスカに移譲)
ガーバー・レジェンダリー・ブレードはジョセフ・R・ガーバー氏によって1939年に創設された。
当初はキッチンナイフの製造をしていたがその後、二人の息子に経営を引き渡し、長男のフランシスは
社長となり、弟のピーターが大学を卒業と同時に仕事に加わった。
その後フランシスは技術的な面を担当し、弟のピートが企業の指揮を取ることになる。
アウトドアースポーツの愛好家であったピート・ガーバーは、キッチンナイフの技術を応用した
ハンティングナイフを1954年に発表することになった。それはハイス鋼のブレードをアルミ合金の
ハンドルに溶着し厚手のクロームメッキをした錆びに強くよく切れるいナイフだった。
ハンティングナイフのイメージを一新したモデルで大好評を博したピートは1958年に社長に就任。
そして、1968年に名品「フォールディングハンター」を発売した。 |
ニューアーモハイドハンティングナイフシリーズ
「マグナム・ハンター(1980年年代復刻版)」
ハイス鋼(クロームメッキ) / ブラックアーモハイドハンドル / ダークブラウンシース
刃長145mm / 柄長135mm / 刃厚2.8mm / 重さ310g
【特徴】
このモデルは当初ハンドルまでクローメッキされていたが、1968年に発売した
モデルでは滑り止めに緑がかったアーモハイドハンドルを採用して、
よりアウトドアでの使用が楽になった。80年代に復刻したマグナムハンターは
ブラック・アーモハイド・ハンドルになってより重量感が増している。
※未使用紙箱付き
売却済
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ニューアーモハイドハンティングナイフシリーズ
「ショ−ティー マグナムグリップ(1976年 ~ 1989年まで)」
ハイス鋼(クロームメッキ) / ブラックアーモハイドハンドル / ダークブラウンシース
刃長120mm / 柄長118mm / 刃厚2.1mm / 重さ140g
【特徴】
1976年に発表したこのシリーズは中国系アメリカ人のアル・マー氏が
デザインを担当。
当初5種類であったモデルを84年にカモフラージュコーティングしたA-400を
追加した。
※未使用品紙箱付き(大きな傷は無し)
売却済
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ニュー・アーモハイド・ハンティングナイフ・シリーズ
「ミニ・マグナム (1976年 ~ 1989年まで)」
ハイス鋼(クロームメッキ) / ブラック・アーモハイド・ハンドル /
ダークブラウン・シース
刃長106mm / 柄長106mm / 刃厚1.3mm / 重さ95g
【特徴】
1976年に発表したこのシリーズは中国系アメリカ人のアル・マー氏が
デザインを担当。
当初5種類であったモデルを84年にカモフラージュコーティングしたA-400を
追加した。
※未使用品紙箱付き(大きな傷は無し)
売却済
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「ポールナイフ・シリーズU(2000年代製) 」
440ステン鋼 / ザイテル・ハンドル
刃長67mm / 柄長95mm / 重さ105g
【特徴】
ガーバーは1977年に工学者ポール・ボールマン氏が考案した片手で
開閉できるナイフの特許使用権を10年間得た。
このナイフは2000年代に製作された最終限定ナイフ。
※未使用品で箱付き
売却済
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「ポールナイフ・ファイナルエディション(1986年製) シリアルNo0315/1000」
440C鋼 /
ブラック樹脂ハンドル(オレゴン州ポートランド市ガーバー社屋スクリームショー)
刃長62mm / 柄長90mm / 刃厚2.9mm / 重さ70g(本体のみ)
【特徴】
ガーバーは1977年に工学者ポール・ボールマン氏が考案した片手で
開閉できるナイフの特許使用権を10年間取得した。
このナイフは4種類あるハンドルパターンの中のステンレスを使ったモデルで、
1986年に限定1000本作った最終限定ナイフ。フォルダー内部に製造年が
分かる番号が振り分けており、表のハンドル面にガーバー社の工場建物の
スクリームショーが施されている。
※未使用品
※オリジナル紙箱ケース
売却済 |
「ベルト・バックル・ナイフ ブラウン・ベアー(1981年 ~ 1989年まで)」
440C鋼 / 真鍮バックル(ウッド・インレイ) /
ミテェーション・アイボリー(スクリュムショー)
刃長49mm / 柄長75mm / 刃厚289mm / 重さ50g(ナイフのみ)
【特徴】
1980年頃にガーバーはナイフデザイナーのブラッキー・コリンズ氏に新しい
機構のナイフデザインを依頼した。
このナイフはハンドルを180度回転させることによって、バックル本体から
取り外すことが出来る。
※未使用品
売却済 |
「ラブレス・フォルダー(1983年 ~ 1985年まで) シリアルNo.1020/2000」
440C鋼 / ニッケルシルバー・ハンドル(硬質ラバー)
刃長70mm / 柄長97mm / 刃厚259mm / 重さ145g(本体のみ)
【特徴】
1980年頃にガーバー社はすでに有名だったカスタムナイフメーカー、
R.W.ラブレス氏にナイフデザインを依頼した。
このナイフはラブレス氏のサインがゴールド彫刻されているモデルで
シリアナンバーがフォルダー上部に刻印されている。
※専用ウォルナットケース付き
※未使用品
売却済 |
「ライト・ウエイト ボルト・アクション(1987年~1988年まで)」
440C鋼 / オレンジ・ザイテル・ハンドル / ボルト・アクション /
レスキュー・ブレード(波刃)
刃長117mm / 柄長152mm / 刃厚1.7mm / 重さ80g(本体のみ)
【特徴】
1980年頃にガーバー社はナイフデザイナーのブラッキー・コリンズ氏に
新しい機構のナイフデザインを依頼した。
このナイフは画期的なロックシステムを採用し、太いロープ、シートベルト等素
早く切断するウェーブエッジの緊急脱出用ナイフを備えている。
※未使用品
\7,700-(税込) |
「フォールディング・スポーツマンII 独立戦争記念(1976年製)」
440C鋼 / ウッド
刃長93mm / 柄長105mm
売却済 |
「フォールディング・スポーツマンI オクラホマ75年祭記念(1982年製)」
440C鋼 / ウッド
刃長65mm / 柄長85mm
※専用革ケース付き
売却済
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「プレジデント・コレクション フォールディング・スポーツマン
I・II・III3本セット シリアルNo.109/1000 限定(1979年〜1983年)」
440C鋼 / 真鍮ボルスター / スタッグハンドル
I - 刃長65mm / 柄長85mm II - 刃長93mm / 柄長105mm
III - 刃長100mm / 柄長125mm
【特徴】
1973年から自社工場で製造し始めたフォールディングスポーツマンナイフが
好評であり、1975年にはワンサイズ大きいFS-IIIを発表、更に1976年には
スモールサイズのFS-Iを追加販売した。
1979年に1000セット限定でフォールディングスポーツマンI・II・III、
ウォールナットケースにディスプレイしたプレジデントコレクションを4種発表した。
スタッグハンドルとウッドをインレイした真鍮ハンドルの2種と彫刻を入れた
2種類だった。
このナイフは未使用品でシリアルNoもかなり若い番号であり、
スタッグハンドルもかなり程度の良い物を使っている。
売却済
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「カービングセット 5本入り(1950年代)」
エクスキャリバー 刃長290mm
スニッカー 刃長290mm
バーミング 刃長215mm
デュランダル 刃長160mm
ロン(ミートフォーク) 全長286mm
ハイス鋼(クロームメッキ) / ライオンハンドル(アルミニウム鋳造)
柄長135mm
【特徴】
プレゼント用のウォールナット木箱に入った「カービングナイフセット」。
木箱の表面にはギフト用の真鍮プレートがあったが、
残念ながら抜け落ちている。ブレードはクロームメッキが施されているが、
ライオン・ハンドルはメッキが施されていない。
状態は良く、使用済みの中古品。刃欠けもあり、エッジに錆びの出ている
箇所があるが、珍しいモデル。
※専用ウォールナット木箱入り
※古いガーバーマーク
\143,000-(税込)
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